かまってちゃん拒否症
今わたしは、ずっと仲良くしていたかまってちゃんと少し距離を置いています。
何故なら、彼女がもうわたしの許容範囲を超えてしまったから。
鬼女の彼女と毒女のわたしが相容れないのは仕方のない事なのかもしれないけれど、一々面倒くさいネタに付き合うのに疲れてしまった。
フリンしていたかまってちゃんの恋バナとか。
既読スルーされてどうのこうの。
フリンのカレシに彼女できたとかで、ウンタラカンタラ。
そのくせ、自分は旦那さんに対して罪悪感のカケラもないし、ましてや離婚もする気はさらさらない。
でも、ワタシ間違ってないでしょ?アピール。
マジで胸糞悪すぎ。
ここからは、完全にわたしのヒネクレ思考。
「オマエ毒女のくせに、オトコ系のネタなんもないんでしょ?アタシ、いちおー鬼女だけどカレシとかいるし〜?んで、ダンナにもバレてなくて、なにげに夫婦円満なんだよね〜。
でも、最近ちょっとカレシがつれないの…。
そんなアタシの話を聞いてくれ〜〜!」
って、聞こえちゃったんだな!
もちろん、100%彼女がそう思ってる訳じゃないのはわかってるんだけど。
でもやっぱり、胸糞悪すぎる。
かまってちゃんは、自分をアゲてさりげなく他人をサゲる天才なんだよね。
若い頃は気がつかなかったけど。
ババアになってくると、そういう隠されたゲスさが読めちゃうのと、ババア特有のヒネクレ根性が程よくミックスされて、かまってちゃん完全拒否になってしまったのだと自己解析!
仕事ヒマなんで吐き出してみました!
おわり。